予算別構成

【2026年版】予算別ゲーミングPC構成例
— 15万・20万・25万で何が組める?

2026年3月更新 · 約3,500字

「予算はあるけど、何をどう選べばいいかわからない」という方のために、2026年3月時点の実際のパーツ価格をもとに、予算帯ごとの具体的な構成例を紹介します。各構成はCPUソケット・メモリ規格・電源容量の互換性を確認済みです。

1. はじめに — 予算で何が変わるか

ゲーミングPCの性能を決める最大の要素はGPU(グラフィックカード)です。予算が増えるほど上位のGPUを搭載でき、より高解像度・高フレームレートのゲームプレイが可能になります。

本記事では以下の3つの予算帯を取り上げます:

注意: 以下の価格は2026年3月時点のかかくcom参考最安値です。OSや周辺機器(モニター・キーボード・マウス)の費用は含みません。

2. 予算15万円の構成例

15万円構成

FHD 120fps エントリーゲーミング

パーツ製品参考価格
GPUGeForce RTX 5060 Ti約69,800円〜
CPUAMD Ryzen 5 9500F BOX約35,572円〜
マザーボードAMD B650 チップセット(AM5対応)約15,000円〜
メモリDDR5 32GB(16GB×2枚)約12,000円〜
SSD1TB NVMe M.2約9,000円〜
電源650W 80PLUS BRONZE約8,000円〜
ケースMicroATX / ATX ミドルタワー約8,000円〜
合計(目安)約157,000円〜

想定ゲーム性能(参考値):Apex Legends / VALORANT FHD 144fps以上 / モンスターハンターワイルズ FHD 中〜高設定 60〜90fps / Cyberpunk 2077 FHD 中設定 60fps前後

この構成のメリット・妥協ポイント

メリット:競技FPS(Apex・VALORANT)では非常に快適。Ryzen 5 9500Fは価格帯比でCPU性能が高く、ゲームのボトルネックになりにくいです。

妥協ポイント:WQHD・4Kでの高フレームレートは厳しい。グラフィック設定を下げる必要があるゲームもあります。将来的にGPUのアップグレードを見越してB650マザーを選ぶのがポイントです。

3. 予算20万円の構成例

20万円構成

WQHD 120fps バランス構成

パーツ製品参考価格
GPUGeForce RTX 5070約102,800円〜
CPUAMD Ryzen 7 9700X BOX約41,112円〜
マザーボードAMD B650E / X670 チップセット(AM5対応)約20,000円〜
メモリDDR5 32GB(16GB×2枚)高速品約15,000円〜
SSD1TB NVMe M.2(Gen4)約10,000円〜
電源750W 80PLUS GOLD約12,000円〜
ケースATX ミドルタワー(エアフロー良好)約10,000円〜
合計(目安)約211,000円〜

想定ゲーム性能(参考値):モンスターハンターワイルズ WQHD 高設定 90〜120fps(DLSS 4使用)/ Apex Legends FHD 200fps以上 / Cyberpunk 2077 WQHD 高設定 70〜90fps

コスパの最適解

RTX 5070はDLSS 4のマルチフレーム生成対応により、実際の描画フレーム数以上の滑らかさが得られます。Ryzen 7 9700Xはゲーム向けに最適化された8コア16スレッドのCPUで、RTX 5070の性能を引き出すのに十分なスペックです。20万円台でWQHD 120fps環境を構築できる、現時点でもっともコスパが高い構成帯といえます。

4. 予算25万円の構成例

25万円構成

WQHD 144fps+ 将来性重視構成

パーツ製品参考価格
GPUGeForce RTX 5070 Ti約168,000円〜
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D BOX約66,189円〜
マザーボードAMD X670E チップセット(AM5対応)約25,000円〜
メモリDDR5 32GB(16GB×2枚)高速品約15,000円〜
SSD2TB NVMe M.2(Gen4)約18,000円〜
電源850W 80PLUS GOLD(ATX 3.0対応)約16,000円〜
ケースATX ミドル〜フルタワー約12,000円〜
合計(目安)約320,000円〜

想定ゲーム性能(参考値):モンスターハンターワイルズ WQHD 最高設定 120fps+(DLSS 4使用)/ Apex Legends WQHD 200fps以上 / Cyberpunk 2077 WQHD 最高設定 80〜100fps

補足: Ryzen 7 9800X3Dは「3D V-Cache」テクノロジーを搭載した現行最強のゲーミングCPUです。L3キャッシュが大幅に増量されており、特にオープンワールドゲームで威力を発揮します。25万円構成は合計が予算を若干オーバーしますが、長期間使える将来性を考えると投資価値があります。

5. 自作 vs BTO — どちらがお得?

PC自作とBTO(Build to Order、メーカー組み立て済みPC)にはそれぞれメリット・デメリットがあります。どちらが正解かは目的と状況次第です。

比較項目 自作PC BTO
価格 パーツ次第。安くなる場合もあるが常に安いわけではない 業者仕入れで割安な場合もある
カスタマイズ自由度 完全自由。好みのパーツを組み合わせられる 選択肢は限られる
組み立て 自分で組む必要あり。失敗リスクも 組み立て不要、すぐ使える
保証 パーツ個別の保証のみ 完成品としての保証あり
学習効果 PCの仕組みが分かる。トラブル対処能力が身につく 構造は分かりにくい
パーツ選定の楽しさ パーツ選びも楽しみの一つ ラインナップから選ぶだけ

判断基準のまとめ

6. まとめ — AIがあなたの最適構成を提案

本記事で紹介した構成はあくまで参考例です。実際には「どのゲームを遊ぶか」「モニターの解像度は何か」「ケースのサイズ制限は?」など個人の条件によって最適解は変わります。

以下のチャットに予算と用途を伝えるだけで、あなたの条件に合った互換性チェック済みの構成を自動で提案します。ぜひ活用してみてください。

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※価格は2026年3月時点のかかくcom参考最安値です。Windows OS・周辺機器費用は含みません。在庫状況により変動します。